「ビジネスでもカジュアルでも使えるセットアップを買ったけれど、中に何を着ればいいか分からない……」
「いつも同じシャツやTシャツばかりで、着こなしがワンパターンになってしまう……」
上下を合わせるだけで簡単にコーディネートが決まるセットアップですが、実は全体の印象を大きく左右するのがインナー選びです。
合わせるアイテムによって、上品にもカジュアルにも印象を変えられる一方で、選び方を間違えると野暮ったく見えたり、シーンにそぐわない着こなしになったりすることもあります。
そこで今回は、セットアップに合わせるインナーの選び方の基本から、おしゃれに見せるコツ、シーン別のおすすめコーディネートまで分かりやすくご紹介します。
この記事を読めば、自分に合ったインナー選びのポイントが分かり、セットアップコーデをより快適に楽しめるようになるでしょう。
セットアップをおしゃれに着こなすためには、インナー選びの基本を押さえておくことが大切です。
色やサイズ感などのポイントを意識するだけでも、コーディネート全体の印象は大きく変わります。
まずは、セットアップに合わせるインナーを選ぶ際に知っておきたい基本ポイントを見ていきましょう。
セットアップは、ジャケットとパンツが同じ素材や色で統一されているため、合わせるインナーによってコーディネート全体の印象が大きく変わります。
そのため、セットアップをおしゃれに着こなすには、インナー選びが重要なポイントとなります。
例えば、同じセットアップでも、合わせるインナーによって印象や着用シーンは大きく変わります。
セットアップを着る際は、単に「中に何かを着る」のではなく、「どのような印象で着こなしたいか」を意識してインナーを選ぶことが大切です。
セットアップに合わせるインナーの色で迷ったときは、まずベーシックカラーを選ぶのがおすすめです。
シンプルで落ち着いた色味はセットアップになじみやすく、清潔感のある印象を演出できます。
特に合わせやすいのは、白・黒・ネイビー・グレーといった定番カラーです。
主張が強すぎないため、セットアップの色やデザインを問わず取り入れやすく、コーディネート全体をバランスよくまとめてくれます。
一方で、鮮やかな原色や大きなロゴ・派手な柄の入ったインナーは、セットアップの上品な印象を損ねてしまう場合があります。
カジュアルなシーンであれば取り入れることもできますが、ビジネスシーンやきれいめな着こなしを意識する場合は控えめなデザインを選ぶと安心です。
まずはベーシックカラーのインナーを揃え、セットアップの色や着用シーンに合わせて使い分けることで、失敗の少ない着こなしが楽しめるでしょう。
セットアップをスマートに着こなすためには、インナーのサイズ感も重要です。
どれだけ上質なセットアップを着ていても、インナーのサイズが合っていないと全体のバランスが崩れ、だらしない印象を与えてしまうことがあります。
特に注意したいのが、オーバーサイズのインナーです。
近年はゆったりとしたシルエットが人気ですが、セットアップの下に大きめのTシャツやシャツを合わせると、ジャケットのシルエットが崩れたり、裾が大きくはみ出したりして野暮ったく見えてしまう場合があります。
反対に、体にぴったりとフィットしすぎるインナーも窮屈な印象を与えやすいため注意が必要です。
肩幅や身幅に適度なゆとりがありながらも、すっきりと見えるジャストサイズを選ぶことがポイントです。
セットアップはきれいなシルエットが魅力のアイテムだからこそ、インナーもそれに合わせたサイズ感を選ぶことが大切です。
まずはジャストサイズを基準に選び、すっきりとした印象を意識しましょう。
セットアップに合わせるインナーとして人気なのが、Tシャツ(カットソー)・シャツ・ポロシャツ・ニットです。
それぞれ異なる魅力があり、選ぶアイテムによってコーディネートの印象や適したシーンも変わります。
ここでは、セットアップに合う代表的なインナーの特徴と活用方法を見ていきましょう。
セットアップのインナーとして人気が高いのがTシャツ(カットソー)です。
シャツほどかしこまりすぎず、程よいリラックス感を演出できるため、きれいめカジュアルな着こなしを楽しみたい方におすすめです。
特に無地のTシャツ(カットソー)はセットアップとの相性が良く、シンプルながらも洗練された印象に仕上がるのが魅力です。
白なら爽やかで清潔感のある雰囲気に、黒なら落ち着いた大人っぽい印象にまとまります。
ネイビーやグレーも取り入れやすく、さまざまなカラーのセットアップと合わせやすい定番色です。
また、Tシャツ(カットソー)を合わせることでセットアップの堅さが和らぎ、休日のお出かけや食事会などにもなじむカジュアルな着こなしが完成します。
セットアップを気軽に着こなしたい方や、ほどよい抜け感を演出したい方は、まず無地のTシャツから取り入れてみるとよいでしょう。
セットアップをよりきちんとした印象で着こなしたい場合は、シャツを合わせるのがおすすめです。
清潔感があり、ビジネスシーンはもちろん、会食や商談など、きちんと感が求められる場面にも対応しやすくなります。
特に白シャツは、どのような色のセットアップにも合わせやすい定番アイテムです。
爽やかで誠実な印象を与えられるため、一枚持っておくとさまざまなシーンで活躍します。
サックスブルーや淡いストライプ柄のシャツも、程よく変化を付けたいときにおすすめです。
また、シャツと一口にいっても、選ぶデザインによって印象は異なります。
代表的な襟型の特徴を知っておくと、セットアップとの組み合わせも選びやすくなるでしょう。
■レギュラーカラーシャツ:
最もベーシックな襟型で、端正な印象を与える
■ワイドカラーシャツ:
襟の開きが広く、首元をすっきりと見せられる。ノーネクタイでも様になりやすい
■カッタウェイシャツ:
襟の開きが広く、華やかな印象を演出します
■ボタンダウンシャツ:
襟先が固定されるため、程よく軽快な印象になる
■スナップボタンシャツ:
程よいカジュアル感があり、軽快に着こなせる
■バンドカラーシャツ:
襟がないデザインで、首元をすっきり見せられる
ポロシャツは、Tシャツの快適さとシャツのきちんと感を兼ね備えたインナーです。
襟が付いているためラフになりすぎず、セットアップに合わせることでほどよく上品な印象を演出できます。
特に近年は、クールビズやオフィスカジュアルの浸透により、セットアップとポロシャツを組み合わせたスタイルが定番になりつつあります。
シャツよりもリラックス感がありながら、Tシャツよりもきちんと見えるため、堅すぎず、カジュアルすぎないバランスの良い着こなしを楽しめるのが魅力です。
また、ポロシャツは通気性や伸縮性に優れた素材が多く、暑い季節でも快適に着用しやすいのもメリットです。
汗ばむ時期の通勤や外出時にも活躍し、見た目と着心地の両方を重視したい方に適しています。
セットアップに合わせる際は、シンプルな無地デザインを選ぶのがおすすめです。
色は白やネイビー、ブラック、グレーなどのベーシックカラーを選ぶと、さまざまなセットアップと合わせやすくなります。
セットアップは、インナーを変えるだけでビジネスから休日まで幅広いシーンに対応できます。しかし、「どんな場面で何を合わせればよいのか分からない」という方も少なくありません。
ここでは、シーン別におすすめのインナーの組み合わせをご紹介します。
着用シーンに合ったコーディネートを選び、セットアップの着こなしの幅を広げていきましょう。
セットアップをきちんとした印象で着こなしたい場合は、シャツを合わせるのがおすすめです。
インナーにシャツを選ぶことで清潔感や信頼感が生まれ、きちんと感のある着こなしに向いています。
特にネイビーやグレーなどのベーシックなセットアップには、白やサックスブルーのシャツを合わせると爽やかで上品な印象に仕上がります。
また、ワイドカラーシャツならノーネクタイでも首元がすっきり見え、程よいきちんと感を演出できます。
近年のオフィスカジュアルでは、セットアップにTシャツを合わせたスタイルが定番になりつつあります。
シャツほど堅苦しくなく、それでいてきちんと感も保てるため、ビジネスシーンでも取り入れやすい組み合わせです。
特にネイビーやグレーのセットアップに無地のTシャツを合わせると、程よい抜け感が生まれ、今らしいスマートな印象に仕上がります。白なら清潔感を、ブラックなら落ち着いた大人の雰囲気を演出できるため、シーンや好みに合わせて選ぶとよいでしょう。
オフィスカジュアル向けのTシャツを選ぶ際は、生地感や襟まわりの仕立てにも注目したいところです。
「一般的なTシャツだとカジュアルになりすぎる…」という方には、ジャケット専用に作られた『DRESS T-SHIRT(ドレスTシャツ)』がおすすめです。
Tシャツならではの快適な着心地を保ちながら、首元の見え方や生地感にもこだわることで、オフィスカジュアルにふさわしいきちんと感を演出できます。
ジャケットのインナーとして、徹底的に計算し尽くされた「DRESS T-SHIRT(ドレスTシャツ)」。
素材・縫製・シルエットのすべてを追求したこの1枚は、プライベートの休日スタイルにはもちろん、オフィスカジュアルでも抜群の上品さと清潔感を演出してくれます。
『ジャケットに合わせた襟設計』
後ろ襟の高さを出すことで、汗ジミや汚れを防止。すっきりとした襟周りもジャケットとの相性〇
『スタイリッシュなシルエット』
ボディラインを拾いすぎないスマートなシルエット・デザインで、スタイリッシュな着こなしが可能に。
『1枚でもサマになるディティール』
裾や袖口、襟などのリブがアクセント。シンプルながら、1枚で着ても映えるデザインに。
休日にセットアップを着るなら、ポロシャツを合わせたスタイルがおすすめです。
休日のお出かけでは移動や歩く時間が長くなることも多いため、快適な着心地も大切です。ポロシャツに多く採用されている鹿の子素材や機能性ストレッチ素材は、通気性や伸縮性に優れており、アクティブなシーンでも快適に着用できます。
襟付きのポロシャツは顔まわりをすっきりと見せてくれるため、シンプルなセットアップに合わせるだけでも大人らしい着こなしに仕上がります。特にネイビーやグレー、ベージュなどのセットアップと組み合わせると、落ち着きのある上品な印象を演出できるでしょう。
セットアップはシンプルなコーディネートだからこそ、インナー選びのちょっとした違いが全体の印象を左右します。
色やデザインだけでなく、丈感やインナーの状態によっては、せっかくのセットアップの魅力が十分に活かせないこともあります。
ここでは、セットアップをよりおしゃれに着こなすために意識したいインナー選びの注意点をご紹介します。
ありがちな例を知っておくことで、より洗練された着こなしを目指せるでしょう。
セットアップを着こなすうえで意外と見落としがちなのが、インナーの丈感です。
サイズ自体は合っていても、インナーの裾が長すぎるとジャケットの裾から大きく見えてしまい、全体のバランスが崩れて見えることがあります。
特にTシャツを合わせる場合は、裾が目立ちすぎない長さを選ぶことが大切です。セットアップのすっきりとしたシルエットを活かすためにも、インナーが主張しすぎないバランスを意識しましょう。
どれだけ上質なセットアップを着ていても、インナーがくたびれた状態では全体の印象も損なわれてしまいます。
特に首元のヨレや毛玉、色あせなどは意外と目につきやすく、だらしない印象につながることがあります。
セットアップは比較的きれいめなアイテムだからこそ、インナーの状態にも気を配ることが大切です。着用前にインナーのコンディションを確認し、傷みが目立つものは買い替えやメンテナンスを検討するとよいでしょう。
セットアップは、ジャケットとパンツが同じ色や素材で統一されているため、インナーがコーディネート全体のアクセントになります。
しかし、インナーの主張が強すぎると、セットアップ本来の上品さやバランスが損なわれてしまうことがあります。
例えば、大きなロゴや派手なプリントが入ったデザイン、鮮やかすぎるカラーのインナーは、視線がインナーに集中しやすく、セットアップとの調和が取りにくくなる場合があります。また、首元や裾の見え方が目立ちすぎると、全体がまとまりのない印象になることもあるため注意が必要です。
セットアップのインナーに迷った場合は、まずは無地のTシャツやシャツ、ポロシャツなどのベーシックなアイテムを選ぶのがおすすめです。
セットアップは、合わせるインナーによって印象を大きく変えられる便利なアイテムです。
シャツを合わせれば清潔感のあるきちんとした印象に仕上がり、襟型によっても雰囲気に変化を付けられます。
Tシャツ(カットソー)なら程よい抜け感のあるオフィスカジュアルに、ポロシャツなら上品さと快適さを兼ね備えたスタイルを楽しめます。
また、色やサイズ感、インナーの状態にも気を配ることで、同じセットアップでもより洗練された着こなしに仕上がります。
インナー選びのポイントを押さえておけば、ビジネスから休日まで幅広いシーンに対応できるでしょう。
タカキューでは、セットアップと相性の良いシャツやTシャツ(カットソー)、ポロシャツなど、さまざまなインナーアイテムを豊富に取り揃えています。
ぜひお気に入りの一枚を見つけて、セットアップコーデの幅を広げてみてください。
インナー選びを工夫して、自分らしいセットアップスタイルを楽しみましょう。